
河崎ブログ「筋肉に縛られています」
筋肉に縛られています
どうも、河崎です。
今日の朝起きた時、「筋肉に縛られています」
という歌詞の歌が頭にこびりついていました。
僕は一体どんな夢を見ていたんでしょうか。
こういう時って大体、名曲が産まれる瞬間だったりすると思うんですけど、なんせ歌詞が「筋肉に縛られています」です。
名曲になるわけがない。
いや、むしろ名曲になり得るのか…?
いやなるわけないか…
思えばこんなことをいつも考えています。
一見、なんの意味も無いような文や、逆に当たり前過ぎるような文にも何か他の意味があるんじゃないか、とか。
たまに頭がパンクしそうになりますが、それも込みで楽しいのでいいです。
昔はベッドの中で、よく色んな想像をしました。
内容はよく覚えてませんが、空飛ぶ車とか火を吹くドラゴンとか、クラスのあの子とどうこうとか、恐らくそんなん。
そういう想像が楽しくてずっと起きてました。
今はほぼ全くと言っていいほど、そういう時間は無くなりました。きっとそういう力も。
それがめちゃ悲しいし寂しい、、
大人になるってそういう事なんですかね…
いや…?
「筋肉に縛られています」
からここまで話を広げられる時点でまだ衰えて無いのかもしれない。
想像力は創造力にかかせない、大事な物なんですね。
その事に気付かせてくれたんだね、筋肉。
ありがとう、筋肉。
これからもよろしくね、筋肉。